日が経ちましたが

少しずつでも書いていきます。

ついにお金を借りた私は

頭では分かっていても…

やってしまいました。

そうです、浪費です。

今まで買えなかったものを、

足りなくて食べれなかったものを、

行きたかったところを。

借金をすることで

一時的に使えるお金が増えて

自由になった感覚に陥ったのです…

今まで仕事ばかりで、

それなのにお金によって苦しみ、

報われることもなく

また忙しい毎日を繰り返して。

鬱の一歩手前。

当時遊びたい盛りで

周りと生活が雲泥の差があることや

待遇の差も気にはなりましたが

悔しくて頼れなくて

そして浪費をやめれなかったのです。

いつしかそれは癖になり、

気付けばこんな地獄の毎日へと変貌。

１種の麻薬のようなものです…

お腹が満たせるだけで

本当に幸せでした。

ギャンブルは一切していません。

ブランドも買っていません。

ただただ生活水準を上げただけです。

どれだけ貧困極めてたのかと…

やがて仕事量も増え、

上司が仕事をしなくなり、

私はようやく気付いたのです…

利用されていたのだと。

そこからは早かったです。

つらい現実を見ないようにと

遠い目で暮らしてた私とはオサラバ。

積み重なった借金と自分を見直しました。

すぐに仕事を辞め、職探し。

しかし心が悲鳴をあげて潰れました。

タイミングが最悪の時に

鬱状態になってしまったのです。

ではここら辺にしておきます。

読んでくださった方、ありがとうございました。

この借金苦に至るまでの経緯をまとめていきます。

念願の職につき、

毎日死に物狂いで働いていました。

まだ１８かそこらだったので

頭も悪く世間知らず。

｢お金が貰えるだけありがたいと思え｣

上司のこの言葉を本気で信じ、

お金をもらいながら勉強していると…

しかしながら１３万そこらで

保険も年金も諸々もなかった…

ということは自分で払わなければならない…

家賃を滞納しつつ、税金を…

このように交互に払っていく日々でした。

ここで、役所の方に電話なりで

どうしたらいいかを尋ねれば

幾らか楽だったかも知れません。

昔から誰かに頼る事が苦手で

頼ると基本的にはね返される、というのが私の中で確立されていました。

ある一定の時期からそう悟り、家族に本音を話すことなどないくらいに…

仕事でも同じでした。

｢盗め｣の言葉のまま、

自分なりに真っ直ぐな気持ちでやっていました。

本当にどうしようもなくわからない時だけ聞き、

また作業を進める…そんな感じです。

仕事ばかりに打ち込むと

帰れない日々が待ち受けていました。

すると今度は支払いが遅れに遅れて、

かと言って会社寝泊まりしても

入る給料は一定額。

どうしても足りませんでした。

やがて

借金をしよう…

昇給するかもしれない…

などなど邪な考えが浮かび、

ついに、借りてしまいました。

今考えれば返せる見込みが全くないのに

何故借りたのか…と本気で思います。

なんなら殴り飛ばしたいくらいに。

本当に計画的にご利用ください、

の意味を痛感しています…

長くなりましたので

今日はここらへんしておきます。

閲覧してくださった方、

ありがとうございました。

このブログを通じて気持ちの整理等のため、生きるために綴っていきます。

私は今借金苦に追い込まれています。

少し前ですが毎日電話が鳴り響き、

体調が追いつかず体を壊し、

仕事を辞めざるを得なくなり、

数字を見ているだけで吐き気が起こり

考えることをやめてしまったのです。

なぜ、生きているのか。

永遠と考える毎日です。

そんな時に自宅にあった

｢ショーシャンクの空に｣を観て

何もなくてもやり直そうと思えば

やり直せるのではないか、と

単純ながら思った次第です。

｢必死に生きるか、必死に死ぬか｣

状況は違えど、

死ぬより死ぬ気で生きた方が

ずっと良いのではないか。

打破の１歩として

このブログを開設致しました。

明日からは身辺整理、

状況整理を始めます。

出来ることから少しづつでも

前に進んでいこうと思います。

閲覧してくださった方、

ありがとうございました。